診療のご案内

デジタルX線

被ばく量をなるべく少なくするために導入しております。

CT

より詳しくわかる。
不必要な治療をしなくてもよくなる。
より安全に治療ができる。

インプラント

信頼性を重視して「京セラ」の材料を使用。
日本口腔インプラント学会に属しています。
無理なことはせず、安全なインプラント手術を心がけています。

矯正

矯正治療はもはや一般的な治療です。なるべく多くの患者さんに提供させていただきたいので安価でさせていただくよう努めていきます。
安全性の高いベーシックな治療を心がけています。

歯周病

自分の歯を残したい、歯を抜きたくないと思うのは当然のことだと思います。
私たちはそのような患者さんの気持ちに寄り添い、どうやって抜かずに残していくかを一緒に考えます。抜くしか選択肢がない場合でも、抜くしかない理由を説明し、納得していただいてからしか抜くことはしません。そして抜いた後の治療法の選択肢を説明し、抜いた後どのようになるかをイメージしていただいてからです。そして今後は、もう歯を抜かなくてすむようにメンテナンスなどの方法で歯を残せるお手伝いをさせていただきます。

予防

歯を大切にすることが体全体の健康につながることになります。
国内の大企業の保険団体が実験をしました。その団体にはたくさんの会社があり、その中からいくつかの団体に歯科の健診を義務付けました。当初は健診費用の分、そのグループの医療費は上がりましたが、10年後は歯科検診をしていないグループよりも医療費がかなり削減されました。つまり、歯科検診を行って歯の健康を大切にすると体全体の健康も維持できたということです。

根管治療

残念ながら歯の神経を取らなければならなくなった時、歯の神経の治療(根管治療)を行います。根管治療をしっかり丁寧にやらないと、数年後に根の先の骨の中に膿ができてしまうかもしれません。根っこの治療こそ丁寧にやる必要があります。

歯ぎしり

歯ぎしりは誰もがしています。朝起きた時に「歯がジンジン痛い」とか、ふとした時に「なんだか右側(左側)の全体がジワ~と痛い」、歯が痛くて歯医者に行ったが原因がわからないといわれたなどといったことがありませんか?こういった場合、歯ぎしりが関係していることがあります。歯ぎしりを放っておくと歯がかけたり、ひどい人なら歯が割れたり、歯がグラグラと動いてくる場合があります。歯を失う原因は歯周病とか虫歯以外にもあります。歯ぎしりが原因で歯を失うことが以外に多いのです。

衛生管理

治療に使う器具は必ず滅菌しております。
注射の針や、メスは当然使い捨てです。

訪問診療

これからは私たちが経験したことのない超高齢化社会になります。寝たきり、もしくは通院が困難な身内の方が「入れ歯が痛い、合わないから食事ができない」ような状態だと心配です。なんとかしてあげたい、どうして良いかわからないというご家族の方、とりあえずは当院に相談してください。